入門編 第3回

森とつながり、自分たちが関われることを考えよう!
森と木が地域経済をまわす

日時:2017年2月18日(土)130~15:45

場所:飛騨・世界生活文化センター食遊館2階 会議室2

●話題提供:
・22 世紀の若者へつなぐ高山市エネルギー大作戦の取組
山崎 昌彦 氏(NPO 法人活エネルギーアカデミー理事長)

・びわ湖の森を元気にするプロジェクトkikito の取組
大林 恵子 氏(一般社団法人kikito 代表理事 / (有)坂東林業 取締役)
山口 美知子 氏(滋賀県東近江市 市民環境部森と水政策課 課長補佐)

フロアディスカッション
コーディネーター: 畑中 直樹 氏(㈱地域計画建築研究所(アルパック)役員

3回目の市民編セミナーは、「森とつながり、自分たちが関われることを考えよう!森と木が地域経済をまわす」というテーマにて、高山市、そして滋賀県で自らが立ち上がり、地域で森を元気にする、森とつながる取組を仲間たちと実践されている方に話題提供をしていただきました。

山崎さんからは、“まずやってみよう それから話をしよう”というスローガンのもと、炭焼きや水車発電、丸太キャンドル、間伐など市民を巻き込んだ様々な活動についてご紹介がありました。また、木の駅プロジェクトや地域通貨enepo、子ども大学など、高山市全体での取組についてお話をいただきました。

大林さんからは、地域の環境や資源、ひととともに、kikitoが取り組んでいることについて、ご紹介いただきました。地域でのつながり、持続的に事業を行っていくことの大切さと大変さとともに、自らが楽しみながらやっていくことが大事であることを教えていただきました。

山口さんからは、今各地で森林が継承されておらず、その結果、森の価値が喪失し、地域経済・社会に大きな影響を与えていること、そのためにすべきことの一つとして、地域で基金の設立の動きがあることについてご紹介がありました。

また、後半のフロアディスカッションでは、森と水の一体的な取り組み、地域の山の現状、持続的に活動を継続していくためのモチベーションの保ち方、行政の関わり方について等、会場から様々な質問や意見が出されました。ご意見をいただいた方には、地域通貨enepoを進呈いたしました。

また、最後にはこれまでの参加者を対象として、木のおもちゃやペレットが当たる抽選会を開催し、最後まで盛り上がりました。

それぞれの方が自らがどのような立場で、またどのような形で森とつながっていくのか、また高山市でどんなことができるのか、考えていただける貴重な時間になったと思います。

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